当協議会への加入を検討されている方にお知らせ

  当協議会はまじめに個人タクシー事業を営んでいる事業者の団体です。
  所属している事業者さんは、昼間ローカル駅や病院等でコツコツやる人、都心で昼間やる人、
  夜にターミナル駅でやる人、夜に都心のオフィス街や銀座赤坂等の盛り場でやる人など
  様々です。
   加入に関しまして厳しい条件はありません。
   但し、個人タクシーの運転手として、一事業主として、最低限守って頂きたいことが
   あります。 それは
      営業ルールを守ること。
      きちっとした接客マナーでお客様と接すること。
      日報、月報をつけて、きちっと税務申告をすること。
                              以上です。 
     これ以外のこともありますが、当たり前のことですので、あえて書きません。

   当協議会に加入希望の方は
   
当協議会加入時にかかるお金について。
  加入手数料                   10,000円   
  協同組合出資金                13,000円
  預かり金(保証金)              100,000円
  組合賦課金(1ヶ月分)             24,600円
     賦課金の中には全国社団、東京社団の会費等と会計記帳料が含まれています。
  行灯代                      12,000円
  月報代                         880円
  自動車保険                   25,000円〜(事故がなければ年々下がっていきます)
     また、東京都個人タクシー交通共済協同組合の交通共済への加入も可能です。     
     自動車保険よりも大幅にお安い掛金となっております。
  クレジット端末購入(任意)  現在は電子マネーQR決済も全て使える端末がリース形式であります。
      月々の固定費は概ね3,000円+消費税  (契約完了まで申込後2ヶ月半程かかります)    
      組合での換金は行っていません。個人口座への振り込みとなります。

  新規に個人タクシーをはじめる方は、このほかに申請事務手数料が10,000円かかります。
  当協議会では勉強会を行なっておりません。 
  これ以外にも移籍による車両の帯剥がしや、行灯台座取付、領収書の変更工賃等が別途必要。
  以上が加入時にかかるお金で、概ね20万円弱です。
  一般的に、移籍の場合は今迄所属していた団体からお金が戻ります。(個人差あり)
  戻ったお金で十分賄える金額だと思います。
  また、新規に個人タクシーを始める方も、他の団体ですと70万円から100万円位のお金
  を組合に納める(組合を辞める時に返ってくる)必要がありますが、当協議会ですと安価です。

 加入後にかかるお金について。
   毎月かかるお金
    組合賦課金      24,600円
    自動車保険料   概ね25,000円程度 交通共済の場合は
   年1回かかるお金
    タクシーセンター負担金15,000円(初年度以降は預り金で清算支払い)
    青色申告決算料        8,800円(消費税の申告料も含む)
    総勘定元帳代          2,200円
   その他
    営業免許の更新や営業所、車庫変更等の事務手数料は随時いただきます。
               


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